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やっぱり曲銃床って構えやすかったんだなぁ……
としみじみ思ってる今日このごろです。
いや、なぜか長物が一丁増えてしまいまして……何故かって買ったからですが。
ゲームもしないのにマウントベース載せてダットサイト載せてチークパッドつけてバーティカルグリップつけて……と妄想膨らみまくりですよ。
さてそういえば書いてなかったゲームの話。
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今日からはじめました。
まだ3章までしか終わらせてません。最初はちょっとなじめないかなーと思いもしましたが、まあこの手のゲームで最後まで主人公が狂信者ってことも無いだろうとw
まあのんびり進めていきたいと思うですよ。
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すっかり紹介するの忘れてましたよ、これ。
「アナザーコード」がギミック解除アドベンチャーだったのに対して、こちらはもっとハードボイルドな対人アドベンチャー。
まず全体の雰囲気がとても良いですね。影絵調のキャラグラフィックは多少うるさく感じますが、ランプの光の表現だと思えば。
キャラクターも皆それぞれ個性的で地に足のついた設定がされているのと、シナリオとキャラグラフィックが上手くかみあっているのが良いです。みんな実際にいそうなキャラばっかりだったしね。そして誰一人として器用に立ちまわれるキャラがいないw かといって変人ばかりという訳でもないのですが。一番の変人はなにかにつけて「いい名前だろう」と自分の名前を誇りたがる主人公かもw
「アナザーコード」同様、いろいろとご都合主義なところもあるにはあるのですが、途中からほとんどそんなことは気にせずプレイできました。
謎解きよりもむしろ各人それぞれの人生模様を手繰っていくゲームですので、若干「重いな」と感じられるゲームではありますが、DSでは珍しいハードボイルドな推理物ということでお勧めです。
……DSに探偵物はいい組み合わせだと思うんだけどなあ。「ミッシングパーツ」移植してくれないかなあ。