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- 作者: 奈須きのこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: 文庫
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買ったさ。
まさかトウコさんに「覚えていれば、それはなくならない」と言われるとは思いませんでしたが。
細かいところは全部忘れてるなあ。
で、俯瞰風景と殺人考察(前)を「oblivious」と「君が光に変えていく」を聴きながら読んでみました。
うーん、やっぱりobliviousは式の曲に聞こえる。キーワードだけ拾っていくと巫条霧絵(もしくは、飛んでしまった女の子たち)の曲なんだけど、全体通して聴くと式の曲だなあと。
「君が光に変えて行く」はまあ、殺人考察(前)の主人公は式なので式の曲でいいんですが、さて、この分だと「傷跡」も「痛覚残留」読みながら聴くと式の曲に思えてくるんじゃないだろか。