夏が来れば思い出す

「また夏厨だよ、困るよなー夏厨は」とほざく常駐厨。最低。
わかってんのか? てめぇらだよ。


……おっと失礼。
プログでこんなこと書くのはどうかと思ったんですが、あえて書きます。
自分が昔参加してたネットゲームにはそんな連中が矢鱈と多かったんで……
あ、過去形じゃないらしいですけど。


そういう連中に飽き飽きしてゲームやめたんですがー。
ただそういうのはやっぱりどこでも同じみたいですな。
いつも遊びにいってる掲示板がいくつかあるんですけど、今日回ってみたらどこもかしこもそんな話ばっかり。
で、またかと思いながら見てると、たいていの場合歳が入ってる連中ほど手におえない馬鹿だったりするw
下手に言葉知ってるだけに一見説得力があるように見え、かつ相手の書き込みに対しては、内容ではなくその表面だけの揚げ足を取るのが恐ろしく得意だったりしてね。
あーやだやだ。



で。
もうひとつ目に付いたのが、こんなやつ。
例えば……ガンダムSEEDが嫌いなひとがいたとします。それは個人の好みの問題だし、別に構わないと思うんですが、「自分はSEEDが嫌い→SEED好きなやつはクズ」と公言して憚らないやつがときどきいます。
……ときどきかなあ。結構いるような気もするんだけど。
そういうやつに限って、自分がSEED嫌いだということを叩かれると怒るくせに、SEED好きだと誰かが公言すると徹底的に叩くのw しかも微に入り細に入ってどこが駄目なのかをえんえん書き連ねてたりねw なんだよおまえ下手な視聴者よりもちゃんと見てるじゃんっていうw
いわゆるヒット商品の条件に、好き4割嫌い4割無関心2割っていって、とにかく無関心層を作らないことが大事だっていうのがあるそうですけど、嫌いなやつほどしっかり見てるっていうのは面白いですね。ただ、きちんと見てその結果として残念だけれどもこの作品は評価できないっていうよりも、見るまでもなく嫌いだから叩くために見るっていうおかしな考えかたをする人がかなりいる。しかも前述のやつはどう考えても後者なのね。
それなら最初から見ないほうが彼自身の精神安定にもいいだろうし、周りの人も彼の言動に心を煩わされることもないわけだから、そっちのほうがよほどマシだろうとは思うんですが。
まあ世の中には何かを非難(批判ではなく)することによって、あの人気のある作品を批判してる自分はなんて偉いんだろうと錯覚するシアワセな人がいるんですけど。しかも結構多く。
僕なんかは、どんな作品でも見るべきところはある……場合が多い(そうでないものもるにはあるからねえ)と思って、なにがしかよいところを探そうとするんですけれどねえ。ひょっとして少数派ですかボク。