いろいろあって頭が痛いです。


そうえば誰かが言ってましたが、ヒット商品の基本は好き4割嫌い4割知らない2割だっていうのはもっともだなあと思いましたね。
もし誰もが諸事情挟まず全くの客観的評価を持って異見なく全会一致で素晴らしいと絶賛する作品がこの世にあるとしたら、その社会そのものがある種異様な状態にあると言えるのではないかと。
そんなことを某コミックマスターを読みながら思ったわけですが。
まああれは神に挑戦する人間の話だからいいんですが。


まあとりあえず自分が低く評価する番組を好きな奴は馬鹿と主張したりとか批判のための批判しかしないくせにいっぱしの批評家気取ったりとか狭量な自分の主観を押し付けることしか出来ないくせに評論家を名乗ってみたりとか、そんな連中にはなりたくないですな。
実際掃いて捨てるほどいるんだけどね。


ロボットアニメや特撮なんてバンダイの金稼ぎだろって得意そうに言う奴もいるしね……
もう少し周り見ようね。