ACFF、とりあえず1機組んでみたけれど中軽量級には勝てるけど重量級には勝てない。
やはり重量級には重量級をぶつけるしかないか?
ACはマスターオブアリーナ以来だから勝手がわからーん。



で、ちょっと遊んでみた限りで感じた不満点なのですが……
まず「各ACでパーツを重複して使用できない」という制限。そして、機体ごとにカスタマイズ状況をセーブできないという点が問題かと。例えば同じコアパーツを複数の機体で使いたい場合、アセンブリで組みなおし、チューン設定を変え……なんてやってると非常に手間かかりますし、元の機体に戻す際にもいちいち前の設定に戻さなければならない。そういう煩雑さを解消しようという工夫は殆ど見られないのが残念です。だいたい1チーム5機もいらない気がします。このルールで煩雑さを避けようとすれば、まともに組めるのはせいぜい3機程度だと思うんですが……
戦術AIシステムなどはロボクラッシュに慣れた人間にはむしろ馴染みやすいのでいいのですが、せめて機体毎の状態セーブは導入して欲しかった。これがないだけで手間が確実に増えてるんで。


ちょっとメモ
対フォースウィング。1戦目は両手武器に押されやすいので火力で対抗。右手は強力な単発武器、左手はブレードよりマシンガン。
2戦目は弾数の多いデコイを装備してあとは押せ押せ。


ミサイルが強い敵にはデコイ、直射火器メインの敵にはECMでレーダー潰し。
基本的なことではあるけど、きちんと押さえていくと結構勝てるなあ。
相変わらず中量級ではタンクに勝てないけど。何がまずいんだか……


でもタンク+EOボディにサテライトキャノン+バズーカ装備で防御重視で振っとくと、大抵の重量級はあっさり始末できるから問題ないけど^^;



ま、それはともかく予告通りのマスターメガトロン。
当初はその巨大さと高額なことからスルーと決めていたんですが……いや、買ってよかったですこれ。
紫色のゴム部分の収まりの悪さやゲート処理の甘さ、ビークルモードでのフットカバーの中途半端さなど細かい不満点はありますが、全体的に見れば出来は大変良い部類です。このサイズでデストロン破壊大帝が出るということ自体が意味があるわけですが、値段に恥じない出来に仕上がっていると思いますね。
プロポーションは抜群ですし可動範囲も良好、塗装部分も多くビッグスケールでも間延びしていないのは流石です。角部分にも細かくモールドが施されており、全体的にユニクロンを思わせる意匠がちりばめられているのも良いですね。
ゴム部分以外で残念だなと感じたのはやはり配色でしょうか……劇中ではかなり暗めに振ってありますが、トイでは明るい色が主体なのでイメージが狂っちゃいますね。特に腕部のオレンジだけはどうにかならなかったかと。


それと今回もやっぱりインストに不備があります。変形手順8の両翼を固定するところでは、両翼の支柱と翼ブロック(フォースチップギミックがある部分)とをスライド移動させられることを忘れずに。このへん説明書に記載ないんですよね……
あと腰部分ですが、各形態のときはともかく変形時にかなり負担がかかるようなので、気をつけてやる必要があるかと。変形途中に破損したという話も何件か聞いてますので、慎重に変形させるに越したことはないと思います。
指挟むと痛いですし。ええ。


不満点はあれど個人的にはすごくお気に入りのトイですね。今後に活きてくると思われるギャラコンの肩ジョイントと同規格の未使用ジョイントもありますし、今後の展開も楽しみなところです。
……もっとも、ライガーコンボイではあのジョイントは使わないみたいですけどね。ギャラコンの場合、スーパーモードを活かしつつ肩のジョイントを使うのは無理だと思うので、ライガージャックとの合体がどうなるのかも楽しみなところではありますが。



そういえば最近ウルトラマンネクサス打ち切りか? という話を良く聞くんですが……
番組は見てないので個人的にはさほど関係も無いのですが、ULTRAMAN2はどうするのかなと。
そっちの方が気になってますね。なんだかんだ言いつつ観にいくんでしょうし。


で、編集画面にクラシックが追加されたみたいですね。
開発担当の方には申し訳ないですが、やっぱりこちらのほうが落ち着きます。特に入力支援を必要とするようなこともしていないので、普段はこちらを使いたいと思ってます。
入力支援が必要ならその都度切り替えれば済むだけですしね。開発の方、ご苦労様です。