パソのセットアップも一通り終わったので、今まで使っていたパソを片付け、新パソをパソコンラックへ移しました。
これでほぼ移行は終了した感じ。まだ一部ソフトのインストールが終わってないけど、まあそれは後回しでもいいや。


さて、片付けのついでに写真撮ってたのでその紹介。
今回はTFコレクション中心にまとめてみました。




空陸参謀ブリッツウィング。
戦闘機と戦車にトランスフォームする。アストロトレイン同様一度はメガトロンに反旗を翻すも、粛清された後は忠誠を尽くす。
2010年には他のデストロンメンバーがクインテッサ星人の甘言に惑わされる中、ひとりガルバトロンへの忠誠を貫いたが、戦いの中ガルバトロンがかつてのメガトロンとはあまりにかけ離れた、部下の話を全く聞かない存在になってしまったことに失望し、自ら軍団を離れた。
コミックス「War and Peace」ではショックウェーブレーザーウェーブ)の部下として登場。3度にわたってグリムロックと戦った。



ブリッツウィングといえば「トリプルチェンジャーの反乱」での勘違いっぷりが素敵でした。にしてもこいつといいアストロトレインといいオクトーンといい、トリプルチェンジャーは反乱しないと気が済まないのだろうか……




戦闘機モード。
両翼にミサイルを搭載可能。この写真ではつけてませんが……



戦車モード。
この形態でのライバルはワーパス?
フットボール場からの長距離射撃は流石なんだかアホなんだか。



ハウンド。
ジープにトランスフォームする偵察員。地球の自然をこよなく愛し、できることならこのまま地球に住み続けたいと思っている。
パワーやスピードには劣るが、勇敢で、時には進んで危地に赴く。またホログラムガンを使って立体映像を作り出すことができる。
……しかし彼がどんなに有能でも、チップとテレトラン1のコンビには勝てない、というかこのコンビが反則なのか……




ジープモード。
後部が戦闘デッキなのがいかにもジープらしいです。
ちなみにリアバンパーにはスペアタイヤと燃料タンクがつけられますが、ロボットモードでは余剰……



戦士スキッズ。
主にコミックスで活躍した。アニメでの扱いは散々で、出てくるたびに負傷している。
特にブリッツウィングのゾーンディフェンスにはまった際は、仲間ともども原形も留めないほどに潰されていたような……


ビークルモード。ダイアクロンのホンダ・シティターボほぼそのままで、リアに搭載可能だったモトバイクは省略されてます。
ドアやリアハッチが可動なところは流石。変形も意外と凝っていて面白いです。
が、こいつの場合はとにかくアニメでの印象が悪いというのがネック……


現代の玩具に比べれば様々な点で見劣りする部分はありますが、旧トイも中々良い物です。
あとは値段の高ささえ何とかなればなあ。
ここに載せたものはどれひとつとして定価では買ってませんけど^^;