ようやく配属先が決定。
これがなかなか決まらなかったから先週末から大変だったんだよ……
たとえ傍から見ていると遊びまくっているようにしか見えなかったとしてもだ。



さて、今日はそんな自分へのご褒美の意味もこめて買ってきたこの人。



サイバトロン科学者パーセプター
知識欲と探究心の塊で、そのため後方支援や基地での研究任務などが多かったが、必要と有らば敢然と戦場に立った。
ハートオブセイバートロン事件の際には自らミクロ化してメガトロンの体内に潜ったり、コズミックルスト事件の際にはそのメガトロンを治療するかわりに取引しようとして裏切られたりと、個性的な活躍が目立つキャラでもありましたね。
ちなみに後年ゴッドジンライを改造してビクトリーレオへと転生させたメンバーのひとりともなっていたり。


玩具はミクロマン・ミクロチェンジシリーズの顕微鏡ロボのカラーチェンジ版。顕微鏡は実際に15倍相当で使用できます。この顕微鏡のレンズ、普通の顕微鏡を製作しているメーカーに発注したそうなのですが、もちろん玩具に精密顕微鏡のレンズを採用して単価を上げるわけには行かず、ある程度の品質でコストを下げるように発注したところ、相手方に「品質を良くしてくれと言われたことはあっても、悪くしてくれと言われたのは初めてだ」と言われたというエピソードも残ってたりします。
そのミクロチェンジ版のブラックボディが今度e-hobby限定マグニフィカス&ガミードとして再販されます。実はこっちも予約してるんですけどね^^;
なお、玩具とアニメ設定では頭部が異なっているため、かなり印象が違います。



顕微鏡モード。
まあ、見立て変形ですから……^^;



戦車モード。
ミクロマンと絡めて遊ぶためのモードで、劇中未登場。ミクロチェンジの名残とも言うべきモードですが、むしろ劇中に登場しなかったのが不思議なくらいかも。


意外と可動部も多く、3段変形やミクロマンとのコラボでかなり遊べるトイだと思います。頭部がアニメと違うのは残念ですけど、まあ、この辺はしょうがないですよね。
ただ……今回説明書等の梱包が悪く、カードの2隅が折れ曲がっている状態で梱包されていました。それほどテックスペックに思い入れは無いのですが、これは幾らなんでもあんまりなので、余裕があったらサポートセンターに問い合わせてみたいと思います。