アゾンセイバーを弄りながら、どうも市販の服を着せると着膨れして見えるなぁ……と思っていたんですが、ふと気付きました。
これはアレだ、胸の分だけ布が余って(ry


さて戯言はさておき。
こつこつやっていた逆転裁判4終了しました。
爺様には悪いけどやっぱりすっきりしませんでした。新旧主役交代のために敢えて今回のような舞台を用意したのはわかるんですけど、やっぱりもう少しストレートな師弟関係のほうがすっと受け入れられたと思う。
7年前のナルホドくんと現在の成歩堂がつながらないんですよね……特に、ヘタに7年前のナルホドくんが出てきてしまうが故の違和感を解消し切れてない。
もちろん続編も構想のうちにあるのでしょうからそのあたりは敢えて投げっぱなしにした可能性もありますが……


もうひとつ、牙琉検事。
キャラは立ってるんだけど、前作までの検事連中と比べると……。牙琉は御剣や冥とは違って、最初から「2」の御剣の立場にいる人だということと、サワヤカな売り出しがあいまって、敵としてのインパクトには欠けたように思います。
「「2」の時点での御剣と同じ立場にいる」にもかかわらずそのあたりの心理描写が弱いのもねぇ……。特に4話の冒頭の牙琉の態度は別人でしょアレ。最初に真相に気付いていないといけないんじゃない?
気付いちゃうとその時点で4話終わっちゃうとはいえ……


ただまあ、成歩堂の存在を「そういうものだ」と受け入れてしまえば楽しめる作品ではありました。
みぬきちゃんは歴代女性キャラ中一番美人だと思うし。w


ところで、逆裁やるたびに思うのですが、一作にひとりは冤罪でも良いから有罪にしてやりたい登場人物っていますよね……
狙ってやってるんでしょうか。