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昨日だか一昨日だか集団的自衛権に関する有識者会議で、アメリカを攻撃する弾道ミサイルを撃ち落していいものかどーか?　なんて話をしたというニュースが流れてましたが
まあ結論はともかくとして、その中で
「憲法制定当時弾道ミサイルなんてものはなかった、当時とは状況が違うんだから憲法解釈は変わって当然｣と言ってた人がいましたね。
アタマのよろしくない僕にはよくわからないのですが、

1・アメリカへ向かう弾道ミサイルを叩き落す。
2・アメリカへ向かう長距離爆撃機を叩き落す。
3・アメリカへ向かう艦艇を途中で邀撃する。

この３つのケースって何か違うの?
2とか3は憲法制定当時でも当然想定できたはずなんですが。
2・3がダメなら1も当然ダメなんじゃないかと思うのですが。

さてこんなこと書いたのは弾道ミサイルとかそんなハイテクには一切縁がない、というか縁はあるんだけどそれが全然感じられないブツのレビューをしようかと思ったからなんですが
どうしよう。デジカメ見当たらない。
今日部屋の掃除をした際にどっかいったらしい。片づけをするとモノの位置がわからなくなるカオスなマイルーム、今後も順調にカオス化する予定です。南無。