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週末はふらふらとお出かけ。
横浜まで脚を伸ばしてみました。10数年ぶりなんですけどね、横浜。時間がほとんどなかったので駅前をうろついただけでしたが。
帰りにちょっと涼もうと思って仕事場行ったら上司がいてワロタ。
もともとできる人ですが仕事が集中しすぎててばて気味なのが心配です。っつーかひとりにタスクが集中するようにしてるのがおかしいんですが。
肩代わりできる人間は実は自分だったりするんですがチーム違うしー。というわけで雑談だけして手伝わずに帰ってきました。
別に鬼ではないです。こういうチーム割にした奴が悪い。
でその後仕事場中心をうろついていたらよさげなトイ屋さんを見つけまして・・・
というか前から存在は知ってたんですが背広では入りづらかったので放置していたところなんですが、せっかくなので探索。
・・・えーとちょっとびっくりしましたが。何にびっくりしたかは言いませんが。びびってましたすいません(だから何が
そこでS.I.C響鬼紅&轟鬼セットを発見購入。まさかこの期に及んでこれが定価で買えるとは思いませんでした。
ほかにも掘り出し物がいっぱいあったのでまた行きたいと思います。緊張しますが(するなよ
あと先週の読書
イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01/01
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奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/05
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アマデウスの詩、謳え敗者の王―黄昏色の詠使い〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/07
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踊る世界、イヴの調律―黄昏色の詠使い〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/11
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全ての歌を夢見る子供たち―黄昏色の詠使い〈5〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/02/20
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黄昏色の詠使いVI そしてシャオの福音来たり (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 細音啓,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/04/19
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3日で一気読み。
最初はポリフォニカとどこかで比較してたんですが1巻の序盤でそんな考えは振り捨て、素直に作品世界に没入できました。
ちなみにこれも最初は絵買いでした(つか完全に作品の方向性を勘違いしてて、竹岡美穂さんの描くファンタジーが見てみたかったというだけの理由だったんですが・・・^^;) このチョイスは正解だと思いますね。ネイトとクルーエルがその根源に持ってるやさしさを表現するのに竹岡さんはまさにはまり役だと思います。
ただ実は個人的な好みとは外れるところもちらほらあったりするんですが・・・^^;
それでも楽しく読んでます。特にカインツが案外空気なのがいいねw 本来ああいうキャラクターはジョーカー扱いしたくなるんですが、安易なジョーカーでなく、誰からも成功者として(勝者として)認められてるけど実際にはネイトなみにヘタレで実際あんまり出てこないってのが良いですw いや好きなキャラなんですがw
しかしこの作者も結構な速筆のようで。早く新刊が読めるのは嬉しいですが体調とか心配になります。
無理せず続けてほしいですが・・・
さて、ポリフォニカも新刊が出たので買ってきましたがまだ読んでません。
コミックスの2巻は読んだのですが・・・、なんか作者の人最近どんどん・・・いや。