今日は雑感など。


最近、仕事中によくwikipediaを見ています。
もちろんサボり。w


見ているのは興味のある分野の記事がもちろんメインなのですが、それ以上に見ているのが該当記事のノート。
それ以上に見ているのが各執筆者のノート。
それ以上に見ているのが削除依頼とブロック依頼w



あそこでの議論を見ていると、その当否や主張、議論結果あるいは議論の有用不毛に関わらず、インターネットを用いた匿名他者とのコミュニケーションサンプルとして、結構面白かったりします。
もちろん「目的外利用」ですが。
利用者は本当に多彩な人がいますしね。尊敬できそうな人もそうでない人も、優れた文章を書く人もそうでない人も、ある意味無責任に鳥瞰するとけっこう(どんな人からでも)学ぶべき点が見つかったりして。
ちなみに僕は閲覧専門でログイン・IP問わずユーザーではないですし、wikiの捉え方はごくライトなものなので、ここであそこの文句を言われても困ります、と先に手を打っておく。


なんでそんな話をはじめたかといいますと。
チェックしてなかったので今頃気づいたのですが、かつてお世話になっていた(あえてこの表現を使いますが)SimpleQuestが終了していたことに今更気づいたからなんですが。
僕はたしか稼動半年めくらいから参加し、参加者の人数が下降線を描き始めたころにやめたのだったと思います。その間いろいろなことがありまして、いろいろな年齢層のユーザーを相手にしていたので、wikiの議論を見てああこんなこともやってたなーと、ちょっと昔を思い出したりしていたわけであります。
当時は(今も?)未熟で、若く(今は・・・? ま、まだ大丈夫のはず)、プレイヤーの皆様にいろいろと迷惑をかけてもいたわけですが、自分のことをさておくとしても(さておくなよ)、いろんなプレイヤーがいたなあと思い返しておりました。
手に負えないお子ちゃまもいれば、お子ちゃまに向かってお子ちゃまと言って何が悪いという人もいれば、お子ちゃまは痛い目見なければわからないと主張して自ら積極的に痛い目を見せている人もいれば(苦笑
いろんな人たちがいました。あの人たちは今元気なのでしょうか。元気であることを望みます。口先だけですが(まて。


今更繰り返すことでもありませんが、文字コミュニケーションは大変だなあと、当時を思い返すにつけ思うわけであります。
今はあんな気力ない^^; とても無理です。今あんなことになったら、自ら身を引くほうを選ぶんじゃないかな^^;
とはいえ、経験としては今でも活かせる部分もあるので、そういった人々に関わったこと自体は無駄ではなかったとは思います。
疲れましたけどね(苦笑



ともあれ、今更ですがこーんさんにはお疲れ様でしたと。こんなところで書いても伝わらないとは思いますが^^;