呉越春秋 湖底の城 第三巻

呉越春秋 湖底の城 第三巻


新刊ー。
春秋時代の本を読むのがこの本の2巻以来、ということは1年ぶりか。最初時代設定を全然勘違いしていて戦国時代だと思いながら読んでいたので、子産が存命の時代だという記述を見て焦ったわ・・・
登場人物もあまり覚えていなかったので、1巻から読み直してきます。



JESUS砂塵航路 14 (14) (ビッグコミックス)

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ジーザスの旅路もこれにて終了。とはいえ、まだまだ地獄の道のりが待ってそうですが・・・
カイザがいい味出してましたね。最初はかませかと思いましたが、新キャラなりの強みを出し切ったという感じでしょうか。名前からするとろくなやつじゃないはずなんだが^^;
それとジーザスの銃が途中でP226に変わってますが、何か意味があったんでしょうか・・・、コンバットパイソンは土方に斬られてますから代わりの銃が必要だったのはいいとして、なんで強調したのか良くわからなかったですね。カダスで(カダスという土地名だけでにやりとしてしまうんですが)使ってたのはパイソンだったと思うし、うーん。
そういえばアルクベイン戦でも壊してましたがあれはバレル交換だけで乗り切ったのかな? 実銃であれをやると暴発しそうな気がしますが^^;


できれば続きを読みたいですけど、どうなるか・・・
タリクの話とか、短編でもつないでいけるとは思うんですけどね。