予告通りトランスフォーマーギャラクシーフォース


……触手?w
バックパックがきちんと手を使ってキーボード入力をしていたのに比べると、ホップのは効率がいいんだかなんなんだか^^;


で、バックパックはちょっとだけトイ側設定の性格が出てきた感じ。ただ子供がそばにいるんだから弱音は吐かないで欲しかったな。それが彼らしいと言えばそうなんですが。


音速司令官vsマスメガ様のレースは見ごたえありましたが、高速で突っ走るメガトロンというのも中々見慣れない光景ではあります。でも余裕かましつつも結果が気になるメガ様はいいですねw 負けても余裕なのは自分こそ最強という自信の現れでしょうし。ようやくここにきて個性が出てきたなと言う感じではあるんですが、前作のガルバ様とはまた一味違うキャラクターが確立できているのが良しです。
でニトコンは……うん、動くと格好良い。あのプロポーションを玩具でも、というのは流石に無理だよねえ。
で、オートランダー&スキッズがあんなに情けないとは想定外。とはいえ、あまり戦闘要員を増やしてしまうとスパリンの二の舞になりかねないとは思いますが。でもオートランダーには是非老練のテクニックを見せて欲しいなあ。
爺いの腰振りダンスではなくて^^; あれはあれで好きでしたが。


地上組ではジャックショットがようやく活躍。今までは吹っ飛ばされたりペンキ塗ったりだったしねぇ……。でも胸のミサイルはアンカーのようなものだと思っていたのに、まんまただのミサイル(というか打突武器……?)のようだったのがちょっと残念。
ガードシェル、今回の仕事は穴掘り……。やっぱりスタスクに見下されてるし。この二人の因縁はできれば引っ張って欲しいけれど、さて。


それと毎回思うんですが、ギャラフォーってどうも次回への引きが変なところで終わってる気がします。今回ももう少しまとめ方があったと思うのですが。
とはいえ、次回から本格的にスピーディア住民とサイバトロン・デストロン双方の係わり合いが見られるんでしょうから期待したいところです。
……にしても、スピーディアは孤立した星だったんですね。そのくせフォースチップを利用できる……玩具の都合といういっちゃいけない言葉を忘れられれば色々と想像をたくましくできるところなんですが。
あ、フォースチップの大安売りだなというのも禁句ということで。



今回のアレな人たち
イグニッションしたのに着弾の様子すら描かれなかった司令官
出撃したのに戦闘参加どころか人工衛星に吹っ飛ばされた副司令官


……あんたらー!