イースⅥも無事終了。
というか、短いよね……。レベル上げには苦労するけどマップ自体のボリュームがさほどでもないのがちと気になる。
それと! ガルヴァ=ロアもエルンストもナピシュテムも弱すぎ!
アクションが決して得意ではない僕にすら楽勝だったってのはどういうことさ。
「優しさ」を謳い文句にしつつ中盤以降は鬼展開だった(特にダルク=ファクトはなぁ……)イースエターナルの半分程度の難易度だった様な。


まあでもそこそこ楽しめたからよしとするかな。


で、ニュース
ウルトラマン新作は「マックス」
http://hicbc.com/tv/max/


怖いんですけど! 顔!


てかやっぱりネクサスは打ち切りなんですかね……
3クールくらいまでなのかな? それで後に来るのがこの番組というのは、裏でいろいろあったのかなあと思ってしまいますが。


過去の人気怪獣をそのまま登場させ、ストーリー面でも王道へと回帰する模様。監督は金子修介三池崇史、主役はテニプリのミュージカルで活躍した青山草太、脇固めに黒部進桜井浩子……などなど、こういった面々の名前を見ても……そんなにネクサスを黒歴史扱いしたいのかと、なんとなくそう感じてしまうのがねえ。つか森嗣さんを出せと。


そういえば映画Urtlamanの続編もアナウンスされてますけど、あれもどうするんだか……



さてBTレーザーウェーブ買って来ました。
ストーリーでは、デストロンからも離れて不可解な行動をしていたラヴェッジ(ジャガー)の真の意図が明かされています。すべては2005年の大敗北を避けるため……ユニクロンとの決戦(と、それによる甚大な損害)をすべてサイバトロンに押し付けようと、ラヴェッジはデストロン主力を時空の狭間へと封印。……そこまではよかったんですが、メガトロンも主力メンバーも封印してしまったために一時的にデストロンは指導者不在となり、やむを得ずそれ以前に破壊されていた(というかラヴェッジがやらかした歴史改変の巻き添え食ったらしいけど)レーザーウェーブをBTボディで復活させたとのこと。
……って! 立場ないじゃんレザウェー!


さてトイのほうですが、ダークパープルのボディにエアロパーツを装備したマツダRX-8はマイスターとは全く違った凶悪さを醸し出しており、正直同じ車種だとは思えません^^; そしてロボットモードでも、特徴的なモノアイと左腕のレーザーガンが十分にレーザーウェーブというキャラクターを主張しており、これまでのBTシリーズのような色変え、仕様変えの範囲を超えて、マイスターとは全く別物に仕上がっています。寒色系のカラーリングによりボディ自体もかなり引き締まって見え、オリジナルキャラクターの印象ともあいまって、マイスターで感じられた幅の広さもほとんど気になりません。一言で言えば、すばらしいリデコです。まあ、元キャラクターの造形と配色に大きく助けられている面は否定しませんが……
左腕のレーザーガンは基部で稼動し、変形の妨げにならないように考慮されています。ただやっぱり大きめの頭部とレーザーガンのおかげでマイスターより上半身の変形はシビアになっているように感じますね。特に頭部周りはちょっと大変かも……
あとマイスターでは主武器だったフォトンライフル(レザウェーではターボライフル)ももちろん付属しますが、レザウェーではなんといっても左腕のレーザーガンが主力武器なので、事実上の余剰になってしまうのがちょっと残念。って、これは贅沢な望みかな。


まあ、TFファンとしては「〜ウェーブ」と名前のついたトイは無条件で買ってしまうという人も多いのかもしれませんが^^; このレザウェーは本当に良いですね。