仕事でヘマしまくってへこみ気味ですよノシ
まああんまり気にしないことにします……どうせ怒られるの月曜だし。


さて今日も今日とて部屋の片付けついでに写真撮ってますので何枚かアップするですよ。



ウルトラマンネクサスより、適能者(デュナミスト)が使用する銃、ブラストショット。
……はい、ネタです。


近場のおもちゃ屋さんで大安売りしてたので思わず買ってしまった一品です。
ただどうも子供サイズというより、これ大人サイズじゃないの? と思っていたんですが、どうやら玩具の量産試作を改造して劇中プロップとして用いていたらしいです。
ネクサスは他に比べて大幅な低予算で作成されていたというような話も聞いていますが、最初からプロップとして用いるつもりで玩具を設計したのかやむを得ず流用したのかはわかりませんが、いずれにせよ劇中で姫矢や燐(そういえば最近ヘタレになったあの人だなぁ……)が用いていたのと事実上全く同じものが手に入るというのは嬉しい事ですね。
ちなみにエボルトラスター、パルスブレイガー、それにディバイトシューターも同様だそうで、これで誰でもイッシーが本性現したシーンを再現できるというわけですね(違う


二枚目はこちらー。



……はい、またネタです。
というか元ワルサーP38のあの人です。
よく見りゃスコープに思いっきりデストロンマーク入ってるし。


これに関してもちゃんと紹介したいところなんですけどね。
とりあえずバンブルはやるのでちょっと待っててください。




時間があきましたが3枚目。



マルゼンのワルサーPPK/Sステンレスモデル。
いやー、掃除サボって普段行かない玩具屋に久しぶりに行ってみたら閉店サービス半額だよといわれたんで思わず……
これ、実は一度リニューアルかかってるらしいんですが多分旧版です。仕上げは雑だしヒケは目立つし傷はあるしといいとこなかったんですが、ステンレスモデルながら刻印がばっちり綺麗だったので買っちゃいました。
ちなみに空撃ちモードでばしばし撃っていたら普通にガス漏れしました。(苦笑


ガンとしては有名なワルサーPPK……というよりワルサーPPのバリエーションモデルです。
ワルサー社が警察用として(PPはポリツァイ・ピストーレの略ね)開発したのがワルサーPP、そのショートモデルがPPK、Kはクルツ=短いの意味です。
007での活躍ともあいまって非常に人気の高かったPPKですが、アメリカの銃規正法で輸入禁止対象になってしまったため、大型のPPのフレームにPPKのスライドとバレルを組み込んで規制逃れをしたのがこのPPK/S。
なのでPPKより大型です。ちょっとだけですけどね。


コイツの魅力は何といっても丸いマズル周りですね。愛嬌があってとてもかわいいです。
それと買ってみて説明書も読まずについミニガバの感覚で扱っていたので驚いたのですが、この銃スライドストップレバーがないんですね。トイガンではスライドストップ状態からマガジンを抜いてスライドを引くとスライドが定位置に戻りますが、実銃でもこうなんでしょうか。どうにも面倒くさいのですが……
スライド上面には波型の溝が刻まれていて光の反射を抑えるようになっています。が、もともと小さいアイアンサイトな上にステンレスモデルなので狙いが付けにくいこと……。まあ精密射撃をするような銃ではないんですが。
それとマガジンキャッチが結構上のほうにあって若干操作しづらいですが、射撃中にマガジンキャッチに手が当たって脱落する危険を考えたらこれはこれで正解なのかも。といいますか、自分のグリッピングだと握り手の親指はトリガーガード付け根辺りに来るんですが、グロック等のフィンガーレストを見ていると親指は曲げずにスライドに沿って伸ばすのが正しい握り方のようにも思います。この辺りは要勉強だと思ってます。


さてそのおもちゃ屋にはあとKSCのクーガーとかCZ75とかあったんですが、どうも食指が動かず。
クーガーが好きになれないのは多分SIGのP220系が好きになれないのと同じ理屈でしょうからいいとして、CZは……どうも、CZとかFNハイパワーとかマカロフみたいなグリップは駄目みたいです。なんでですかねえ。
まあそんなこといいつつ一丁くらいは……とか言って買っちゃうかもしれませんけど。とりあえず明日また顔を出してみる予定なので、戦利品があったらご報告ということで。