3月で今の仕事も一区切り。というわけで小規模チームながらチームリーダーなんぞやってる自分には当然、今のチーム解散に伴う人員再配置というお仕事(正確には何とかして今のメンバーに仕事をあてがってもらおうという政治工作)が新たなお仕事としてふりかかってきているわけで。
とりあえずチームメンバーについては収まるべきところに収められたようには思うのですが、むしろプロパーの人員配置の意味不明さに意も頭も痛すぎる毎日です。
つーか、使える奴=パワハラ対象、使えない奴=優遇、という図式はどうにかならんのか。実質パートナーの力量が全てです、なんてIT大手は珍しくもなんともないんだろうけど、それにしたってお前らプロパーの自覚あんのか、金とコネだけがプロパーの全てじゃないだろ、と言いたくなる現状にはほとほと呆れています。
今まではワーカーとしてプロパーの力量のなさを嘆いてきたけど、今はリーダーとしてプロパーを蝕む病巣を何とかしないといかんのかと思ってるあたり、自分もちょっとは成長してるのかなと思わなくもないけど、どうせ頭使うなら別のことで使いたいよ、まったく。


で、疲れてるときにはラノベに走る自分が居るわけでして



白山さんと黒い鞄〈4〉 (電撃文庫)

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まあ、超奥手と超鈍感に超積極的を絡めればどうなるかはミエミエなわけだし、しかもゲストキャラだとわかりきってるからこういう結末にならざるを得ないのも判りきってはいるんだけど、いくらなんでもムール・ミュールが可哀相すぎたわ^^; そのとなりで主人公の親友がラブコメ路線まっしぐら(お約束のように自覚なし)なのでいい箸休めにはなっててテンポよく読めはするんですが。
まあとりあえず衛死ねw