このあいだ買ってましたが紹介してなかったガンを一丁。


エスタンアームズのSW1911ガンサイトエディション・オールブラック。
オールブラックと言いつつツートンカラーだったりしますが・・・


実銃はS&Wが開発したカスタム1911。一目でわかる特徴はエキストラクターが外装になってるところかな。個人的には外装のほうが見た目がいいと思いますが、実際ノーマル1911の内装エキストラクターは強度やメンテの点で問題があるそうです。
ガンサイトとは故ジェフ・クーパー氏が立ち上げたタクティカルシューティングスクールということです。タクティカルシューティングでスムースウッドグリップはどうなのかと思いますが・・・
ちなみに実銃のお値段1300ドル。S&W公式サイトの紹介ページでは、用途のトップが「コレクション」でしたが^^;


一番好きなコマンダーサイズ、しかもヘレッツ社のスムースウッドグリップ付ということで買ってみました。
中身はSCW3相当ですがスライドストップに補強がなかいので、あまりぱかぱか撃つのは怖いかな・・・
外見的にはグリップ含めて非常に気に入っているモデルではあるんですが、ブッシングとハンマーの塗装はメッキのほうが良かったな。あとトリガー・・・側面だけメッキ無しの金属地むき出しなんですけど、購入時から既に退色してました。実銃がどうなのかわかりませんが、ここは全メッキにしてほしかった。



ホールドオープン。


ちなみに今回マルイMEU、マルイ1911A1、SW1911と握り比べてみましたが・・・
マルイの1911ってグリップの高さがそんなにないんですね。いや、もしかしたらこのモデルのグリップが太いだけかもしれませんが。
握りやすさでは圧倒的にこっちのが上。ちなみに僕の手には、A1型の膨らんだメインスプリングハウジングは合わないみたいです。近年のモデルでA1型のハウジングって見ない気がしますが、結局ストレートハウジングのほうがみんな握りやすいってことなのかな・・・


なおこのモデル、買って以来実射してなかったんですが、今日初めて撃ってみましたが・・・マガジンのバルブが押し出されてこないためにガスを入れられないというトラブル発生。
バルブ周辺にオイルを塗布することでとりあえず射撃はできるようになりましたが・・・、これはもうバルブ交換するしかないかもしれない。